SAFETY 防災

万一に備えることで、どこよりも寛げる空間へ

通常時は共用部に電力を供給している屋上の太陽光パネル、停電が起こった際にはポータブル蓄電池※1と組み合わせることで、防災拠点となるエントランスホールや防災センターの災害対応コンセントへ電力を供給。また各階の防災備蓄倉庫だけでなく、1階に防災センター、地域用防災備蓄倉庫※2、地下1階に地下防災備蓄倉庫を設けるなど、住まう人だけでなく地域の防災に貢献しています。
※1.ポータブル蓄電池はリース品となります。
※2.地域用防災備蓄倉庫は中央区にて管理・利用されています。

約72時間対応の非常用発電機(間欠運転)

停電の際の一時的な自家発電供給源として約72時間間欠運転によりライフラインへ電気を供給する非常用発電機が設置されています。また火災時には、発電された電力が非常用エレベーターや消防設備へと供給されます。

太陽光発電

屋上に太陽光パネルを設置しており、太陽光発電で共用部への電力供給を補助します。また、停電時は災害対策コンセントに電力を供給します。

Brillia Triple Safety
独自の防災対策で住んでからの安心をバックアップ

2011年度グッドデザイン賞を受賞した東京建物の「Brillia防災対策ガイドライン」。自分や家族を守る「自助」、近隣同士で助け合う「共助」、そして「ハードとソフト」という多重の対策を整備した総合的防災ガイドラインとして、「そなえる、まもる、たすけあう」のトリプルセーフティをコンセプトに、積極的かつ、きめ細やかな対策が取り組まれています。

オリジナル防災マニュアル

万一の災害に備えて、防災の心得や避難方法、対処などを紹介した「防災マニュアル」が用意されています。

入居者向け防災説明会

防災マニュアルや防災設備などの使用方法について、居住者に説明会が実施されています。

救命講習受講

万が一の事態に備えて、管理スタッフが心肺蘇生法やAEDの利用方法を習得しています。

避難訓練支援

所轄の消防署による入居者への救命講習や避難訓練が行われています。

自動着床エレベーター

地震の際の揺れをいち早く察知して、最寄り階に自動停止し扉が開きます。

コンクリート強度

設計基準強度30~70N/mm2の高い強度をもつコンクリートを使用しており、地下の一部には更に高強度の200N/mm2が使用されています。
※外構等を除く

AED(自動体外式除細動器)

電気ショックによる除細動で、心停止状態になった人の緊急救命を行えるAEDが設置されています。(リース対応)

劣化対策等級3(最高等級)

鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)・水セメント比は、3世代に渡る維持が目指されています。

防災備蓄倉庫

災害時に備えて、防災備蓄品が防災備蓄倉庫に保管されています。人命救助や危機回避に使用する道具、避難誘導に役立つ備品や一部生活物資等、非常時に必要とされている備品を収納しています。

災害時の飲料水について

水道インフラが生きている場合、1階防災センターの給湯室より飲料水が提供されます。もし水道水の供給が停止した時には、敷地内の雨水貯水槽の水を浄水装置により濾過し飲料水を共有します。

対震ドア枠

地震時に揺れによる建物の歪みに対応し、万が一の際にも開閉できるように配慮した対震ドア枠が採用されています。

家具転倒防止用壁下地

地震の際、家具の転倒を防ぐために、家具を壁に固定できるよう
リビング・ダイニングとキッチンの一部の壁に下地が設けられています。

センサー付きコンロ

全口センサー付で安全性を高めたSiセンサーコンロが採用されています。

フットライト

住戸内の廊下に設置されたフットライトは取り外しが可能。停電時や消灯時の保安灯として足元を照らします。
※掲載の物件写真は竣工時のものです。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※掲載の参考写真は、例であり本物件のものとは異なります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。