CONCEPT コンセプト

東京。[ Tokyo ]

日本における首都東京。その名を冠する「東京」駅。かつて江戸城を中心に政治・経済・文化を担い、粋や伝統を磨きぬいてきたこの界隈が、日本を牽引する使命と国際戦略総合特区としてのビジョンを掲げ、続々と大規模な再開発事業が進行し、再び躍進の時を迎えています。「Brillia」は、世界から注目を浴びる「東京」駅を徒歩圏に収め、首都居住の更なる未来を展望する住まいとなっています。

革新。[ Innovation ]

誕生より1世紀超。皇居のまさに正面となる場所で明治・大正・昭和の激動を見つめ、発展の中心を担ってきた「東京」駅。この地が再び、次の時代へ向けて躍動しています。

矜恃。[ Self-Confidence ]

1590年、徳川家康公の入城を機に天下人の居城として雄姿を示した江戸城。それから400余年、今なおその威風は変わることなく積み重ねられてきた歴史の証左として首都東京に佇み続けています。

展望。[ Vista ]

かつて新川界隈は、江戸における水運の要衝であり100万人もの人口を誇った江戸の経済を支えていました。大川と呼ばれた隅田川のほとりには風光明媚な風景が広がり、人々が集う場所となっています。永い時を経た今も感じられる自然と暮らしとの融和。そしていま新たな未来への展望が開かれています。

洗練。[ Refinement ]

風光明媚な風景に親しみ、粋を重んじた江戸の人々。文明開化によって流入してきた西洋の文化を積極的に受け入れた歴史は街の感性を磨き、自由で洗練された風土の礎となりました。

「東京」駅への一本道「八重洲通り」

日本の玄関口「東京」駅より伸びる八重洲通り沿いに建つ「ブリリアザタワー東京八重洲アベニュー」。文化・流行発信地である銀座・日本橋を両翼に、南には潤い豊かな隅田川。さらには日本のビジネスを牽引する有楽町・丸の内・大手町。この場所でしか得られない価値となる鮮やかな日常が叶います。

八重洲エリア

「東京」駅の東の玄関口・八重洲。「東京ミッドタウン八重洲」をはじめ、大丸東京店が入る「グラントウキョウノースタワー」とオフィスビル「グラントウキョウサウスタワー」がそびえ、その両方を結ぶ「グランルーフ」に象徴される近未来的な街は、グルメ&ショッピングスポットとしても進化中です。

丸の内エリア

「東京」駅丸の内駅舎を中心に広がるオフィス街であると同時に、ファッションやレストランなどの洗練された施設が勢揃いした街へと変貌を遂げています。また、皇居や日比谷公園を望み、緑に抱かれた心地よさも魅力です。

銀座エリア

伝統ある老舗と洗練されたファッション&グルメが融合する懐の深い街。人気ブランドの旗艦店や多彩な百貨店、ラグジュアリーな雰囲気を醸すレストラン等が揃います。新名所も次々誕生し、さらなる再開発にも期待が高まっています。

日本橋エリア

五街道の起点であり、江戸の中心地として賑わいを見せた日本橋。日本を代表する金融街であり、老舗百貨店や専門店が建ち並ぶ商業地でもあります。「日本橋再生計画」も進行し、伝統と革新が共存する街へと発展し続けています。

東京駅八重洲口に合計530,000m²の駅前再開発

国家戦略特区に指定された大規模再開発が進む国際都市東京の中心地。その中で、オフィスビルや複合商業施設の建設が進む八重洲エリアは、当社グループも参加する地上54階建ビルを含む大規模プロジェクト「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業(A地区・B地区)」が2025年の開業に向けて進行中です。東京駅周辺の更なる飛躍が期待されます。

総合設計制度等により高さ約100mを実現

公開空地率約50%の確保や建物壁面緑化などによる環境配慮により市街地環境へ貢献することで、総合設計による容積率割増しの許可を取得。それにより建物高さ規制50m以下とするエリアにありながら、高さ約100m・地上30階建ての超高層免震タワーが実現しています。
※掲載画像は2013年11月~2014年11月、もしくは2014年10月~11月に撮影された画像となります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。